2011年8月4日木曜日

手術 手

CMーOA

皮切は通常通り
Superficial Nを確実によけて
APL、EPBを同定
Radidal Aの分枝を確認
掌側を確認
大菱形骨を摘出 (早い、ノミでさっさと)
手根管開放
FCRを遠位で針を掛ける。(縦でも横でも可能)
鉗子ごと惹かトンネルを通して、近位で糸を引っ張る、
FCRの半分裂が出来上がり
半分の腱を掌側にSuspension
APLに通して固定、
FCRとAPLに縫いつけて(3回転、8Figure)
関節のテンションは弱め。
関節包を修復、掌側に引き寄せるように。

6wAbdで固定。

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